プロフィール
芸名:櫻美家 天勝(おうみや てんしょう)
本名:深尾 勝義(ふかお かつよし)
1943年(昭和18年)生まれ
滋賀県近江八幡市在住
幼少より江州音頭愛好家の父の影響を受け30歳のころ、真鍮家 文駒師(現:志賀國 天寿師)のもとに弟子入り
1997年(平成9年)に志賀國 天寿師と共に「祭文家」としての活動を開始
滋賀県江州音頭普及会では、1984年(昭和59年)の設立から20年以上にわたり広報を担当し、機関誌「江州音頭だより」の発行を続け、同普及会主催の「江州音頭フェスタinしが 2015」では実行委員長を務める
地元の近江八幡市では、1986年(昭和61年)に全市協賛としては初となるの夏まつり「八幡てんびんまつり(現:はちまんフェスタ)」を立ち上げ、その後、実行委員長を務める
自身は歌い手として県内、県外(北海道 松前市、静岡県 富士宮市)、海外(アメリカ ミシガン州グランドラピッツ市、カンザス州レブンワース市、イタリア マントヴァ市、韓国 密陽市)のイベントに出演する他、「もっと多くの方に江州音頭の楽しさや魅力を知ってもらいたい」と地元の小中学校などで講演するなどの普及活動を続けている
また毎週土曜日は江州音頭天勝塾を実施し、後継者の育成にも取り組んでいる
この取り組みが評価され、2017年にびわこ放送「びわ湖ほのぼの大賞 子ども育成部門」を受賞
代表作は「水郷めぐり」「四季折々湖畔の宿」
「近江八幡よいところ数え唄」など10数点
その他
近江八幡市ライオンズクラブ会員(2019年度会長)
近江八幡市議会議員 (1999~2003年)
自衛官募集相談員(2004年 防衛庁長官より感謝状)
富士と琵琶湖を結ぶ会 会長
近江八幡市立資料館友の会 会長
近江八幡市観光物産協会 監査役など
1996年(平成8年) 八幡てんびんまつりのパレード
毎年京都で開催されている江州音頭フェスティバル
2000年(平成12年)
アメリカ カンザス州 レブンワース市の「レブンワースタイムズ」紙に日本のラインダンスとして紹介されました
歌と踊りで文化の壁を越えたと報じられています
右下写真:ケンバウワー市長(当時)も踊りの輪に誘われています
アドリブによる江州音頭を掲載いただきました→
2018.11.9発表『琵琶と富士の夫婦物語』→
江州音頭フェスタinしが 2015のダイジェスト→
八幡てんびんまつり 2011から
江州音頭のみをピックアップ(踊りあり)→
CD 「江州音頭」 滋賀県江州音頭普及会
櫻美家 天勝が作詞・口演した「水郷めぐり」が収録されています
滋賀県江州音頭普及会またはヤマセビル3Fにて1,300円で購入いただけます
本 「滋賀の盆踊り 江州音頭」 サンライズ出版
櫻美家 天勝と歌詞「水郷めぐり」「四季折々 湖畔の宿」を紹介いただいてます
書店またはヤマセビル3Fにて2,200円で購入いただけます